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一重のままでも美しい、という話ではなく、そもそも「美しいかどうか」で評価される社会そのものを変えていく必要があると考えました。たとえば私の頃は、幅広い平行二重が流行しており、私自身もそれに合わせるように埋没をしました。しかし現在は、流行に応じて「理想の瞼の形」が変化しています。つまり、仮にこれから「一重が美しい」とされる時代が来たとしても、「美の基準に自分を合わせるために体を変えたり、装飾を施したりする」という構造自体は変わらないのではないでしょうか。女性が自身を「何かが足りない存在」と認識する。そのうえで調整を求められる前提は、変わらないように感じます。『脱コルセット 到来した想像』によれば、小学校のクラスで行われた「自分の目について説明してみよう」という活動において、女子は「目が小さい」「二重ではない」などと記したのに対し、男子は「0.3」など視力を答えたとのことです。誰が誰の目で、誰をどのように見ているのか。その視線は、生まれて10年ほどの子どもにもすでに強く内面化されているとされています。親友が整形した後にこの商品が生まれたと考えると、その気持ちを思い、複雑な思いを抱きます。も
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x.com加賀ななえ(富士見市議会議員)
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